高く・早く売りたい【仲介・買取】｜福津市・古賀市・宗像市の不動産売却なら和光不動産

高く・早く売りたい【仲介・買取】

不動産の売却方法には「仲介売却」と「不動産買取」の2つの方法があります。売主様の状況によって適した売り方は異なり、基本的には少しでも高く売りたいなら仲介売却、とにかく早く売りたいなら不動産買取がおすすめです。

こちらでは福津市・古賀市・宗像市で不動産売却、買取・仲介、不動産管理を行う和光不動産が、仲介売却と不動産買取について詳しくご紹介します。

仲介売却とは、不動産会社に依頼して買主を探してもらう売却方法です。依頼を受けた不動産会社は、売主の代わりに売却活動を行って購入希望者を募り、条件をすり合わせて売買契約を締結します。

時間をかけて売主の条件に合った購入希望者を探すため、「少しでも高く売りたい」場合は仲介売却を検討しましょう。査定から契約成立までは3～6カ月かかるのが一般的です。

不動産買取とは、不動産会社が売主から直接不動産を買い取る方法です。不動産会社が買い取った不動産はリフォームしたり更地にしたりして再販するため、それらの費用などを見込んで売却価格が設定されます。

仲介売却より価格は低くなりますが、売却活動が必要ないためスムーズに売却ができます。「とにかく急いで売りたい」方におすすめの売却方法です。

仲介売却と不動産買取は、それぞれメリットや注意点があります。不動産売却で後悔しないためには、その両方をふまえた上で選ぶことが大切です。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

	仲介売却	不動産買取
メリット	不動産買取より高く売れる可能性がある	すぐに現金化できるチラシなどを出さないため、周囲の人に売却することを知られずにすむ内覧対応が不要売却後に瑕疵（かし：雨漏りなどの不具合）が見つかったときなどに発生する「契約不適合責任」の心配がない売りにくい物件でも売れ残ることがない仲介手数料が発生しない
注意点	売却までに期間がかかる場合がある売れ残るリスクもある瑕疵担保責任が発生する内覧対応が必要売却することを周囲の人に知られやすい仲介手数料がかかる	売却価格は低くなる不動産の状態によっては買取できないケースもある

仲介売却と不動産買取の違いについて以下の表で比較してみましょう。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

	仲介売却	不動産買取
買主	主に個人	不動産会社
売却期間	一般的に3～6カ月だが、すぐに売れたり長くかかったりするケースもある	売却活動を行わないため、査定後すぐに売却できる
売却価格	市場の相場に近い価格で売れる可能性が高い	不動産会社は購入後再販するにあたり、リフォーム・リノベーションなどをする費用を差し引くため、市場の相場より低くなる

仲介売却と不動産買取は、それぞれ以下のような方におすすめです。ご自分に当てはまるのはどちらなのかチェックしてみましょう。

仲介売却は「多少の時間がかかっても少しでも高く売りたい」方に適した方法です。以下のリストに当てはまる方は、仲介売却を検討しましょう

不動産買取は、「とにかく早く売りたい」「すぐに現金が必要」な方に適した売却方法です。以下のリストに当てはまる方は、不動産買取を検討しましょう。

PICK UP

一般的な不動産買取では、売主が査定額に納得した場合すぐに不動産を買い取ります。それに対し買取保証は、最初に仲介売却で売り出して一般の買主を探し、期限までに売れなかった場合に不動産会社が買い取ることを保証するサービスです。

売主は少しでも高く売れるよう仲介売却にトライでき、購入希望者が見つからなくても不動産会社が買い取ってくれるため売れ残りの心配がありません。買取価格は仲介売却より低くなりますが、確実に売却できるため資金計画も立てやすくなります。ただし、不動産の状態によっては買取自体が難しいケースがあります。

和光不動産は売主様の状況やご希望をふまえ、適した不動産売却方法をご提案し、売却できるまで親身にサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。詳しいご説明をさせていただきます。